■  病院治療について



にきびの症状が深刻な場合、にきび跡を残さず、きれいに治すためには、やはり皮膚科などの専門医の治療を受けた方が良いでしょう。病院でにきびの治療を受ける場合、いろいろな方法がありますが、もっとも短時間で効果がある方法のひとつとして「ピーリング」があります。「ピーリング」とは、peel(皮をむく)という意味です。表皮にたまり、皮脂の排出のための道を塞ぎ、ニキビの原因となる角質を取り除く、という方法なわけです。

ピーリングは、自宅ででも、ピーリング石鹸を用いることで出来ますが、病院でピーリング治療を受ける場合、酸性の溶液で皮膚の古い角質を取り除きます。ピーリングには数種類の薬品が使用されていすが、フルーツ酸の一種であるグリコール酸、または天然乳酸が、日本人の肌に合っていることから、良く使われるようです。ただ、あまり肌がデリケートな場合は向かないので、事前に肌の状態をチェックしてもらう必要があります。

ピーリングの後、レーザー治療を併用すると、より効果が高まると言われています。にきびにレーザーでごく小さな穴を開け、角栓(コメド)と皮脂を医療機器によって圧出させます。レーザーには殺菌作用もあり、また、にきびに空気を通す事で、空気を嫌うにきび菌の活性を抑えることになります。これにより、にきび跡を残さずに治すことができます。ケミカルピーリング直後は、角栓(コメド)が水分を含んで取り出しやすくなっている状態なので、非常に効果的になるのです。

他に、・サーマクール・ポラリス・ヒアルロン注射・コラーゲン注入、などのにきび治療があります。また、症状に応じて、病院では、適切な薬を処方してもらうことになります。化膿を伴うにきびが多発している場合には、抗生物質と同時に、皮脂を抑え、にきびが発生しにくい状態にするために、ビタミンB2、B6、Cなどの内服が勧められます。病院治療も様々で、保険が効く場合とそうでない場合もありますので、自分に合った治療法を、良く相談しながら決めるべきでしょう。


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