■  にきびの原因



にきびとは、皮膚の炎症性疾患です。一般的に、青年のものがにきびと言われ、大人のニキビは吹き出物と言われることが多いようです。顔・胸・背に現れるものを、医学的に「尋常性ざ瘡」とされ、そのうち、顔面に発生するものが通常、ニキビと呼ばれます。にきびは、毛穴がホルモン、細菌、皮脂などの相互作用で炎症を起こすことで発生します。このため、顔等、皮脂が多く分泌される部位にできやすいものです。

にきびは、皮脂を分泌する毛穴がふさがれることで発生します。詰まった毛穴の中に、乾いた皮脂や角質が蓄積された状態で、この状態でも毛穴が開いて中身が見えている状態の黒にきびと、毛穴が閉じている状態の白ニキビと呼ばれるものがあります。にきびができるメカニズム、原因は、まだ完全には解明されていません。思春期に発生するものはテストステロンの分泌量移行に対する反応であることが多いとされています。チョコレートなど特定の食品や性行動が原因と言われることもありますが、科学的根拠はありません。

ホルモン分泌の乱れや、睡眠不足やストレスの蓄積、食生活などの不摂生な生活によって皮脂分泌が多くなることで、良く発生するとも言われます。化粧品の使用は毛穴を詰まらせ、にきびを悪化させる場合があります。大抵の人は、20代前半までにはにきびは改善するか少なくともその数が減るものです。科学的な根拠は見出されていませんが、チョコレートなどのスナック菓子や、揚げ物などの油っこい食べ物は、ニキビを悪化させる原因となる、というのはよく言われていることです。

これに対し、野菜や果物、魚など、食物繊維やビタミンを含んだ食べ物を多く摂取することで改善するケースが多いのは確かなようです。また、夜更かしはせず、早寝早起きの健全な生活も関わってきます。一般的なにきび治療としては、にきびができた部位を、一日に1〜2回、低刺激性のせっけんで洗うことです。ただし、抗菌せっけんやスクラブ入りせっけんは、却って皮膚を悪化させる恐れがあります。


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