■  にきびについての基礎知識



にきびと言えば、思春期の象徴、と考える人も多いでしょう。中学生の頃、にきびに悩まされた人も多いかもしれません。思春期に、にきびが多く出来るのは、過剰な皮脂の分泌が主な原因です。男女とも、10代前半頃から男性ホルモンの働きが活発になり、これに伴い、毛穴から多くの皮脂が分泌されるようになります。ところが、まだ10代前半だと毛穴が小さいため、毛穴から皮脂がうまく排出されず、汚れなどと一緒に毛穴にたまりやすくなります。これが、にきびとなるわけです。

思春期の象徴とも言われるだけに、にきびを完全に防ぐのは難しいでしょう。特に、男性の場合は、肌の角質層が硬いため、ニキビ痕として残り易いものです。思春期で、悩みが多いと、にきびが多く出る、と言われますが、あまりににきびでボコボコ顔になってしまうと、さらに悩みを増やすことになってしまうでしょう。にきびを防ぐには、顔を清潔に保つことが大事、とはよく言われることです。こまめな洗顔、肌のケアのためのクリームをこまめに顔に塗る、などのケアを行うことが第一です。

「皮脂を取り除くために1日に何度も洗顔をすること」とか、「イオウ成分配合のにきび薬でにきびを乾かすこと」などがにきび対策としてよく言われる方法ですが、これは思春期のニキビを対象にしたものです。これに加えて、食生活も見直してみることです。間食を控え、バランスよい食事を心がけ、油分の多いものはあまり摂らないように心がけることです。また、夜更かしせず、早寝、早起きの健全な生活も大事です。

にきびの原因は、ストレスも大きい、と言われます。中、高校生の頃は、受験などでストレスがたまりやすいものです。これも、思春期ににきびが多く出る理由かもしれませんね。このストレスをためないためには、やはり、クラブ活動などで、うまくストレスを発散させることでしょう。悩み多き年頃、とよく言われるものですが、にきびはそれに伴って出るもので、仕方ない、と思われがちです。しかし、根本的な原因を知り、きちんと対処することも大事でしょう。
  

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